○設立:1994年
○前身:龍海市華昇有限公司
○資本金:350万USDドル
○会社規模:
工場敷地面積は10000平方メートル、そのうち建築面積は6000平方メートルである。
製造力66トン/日、年間製造力10000トン。10000トンの商品が貯蔵できる冷凍庫と600トンが貯蔵できる冷蔵庫がある。年間輸出額1000万ドルに達する
○取り扱い商品範囲:
冷凍野菜・フルーツ、生鮮野菜・フルーツであり、その中、冷凍商品約20種類と生鮮商品約12種類である。
○取引先:欧米40% 日本60%
○品質保証
安全、効率的な品質管理システム: ISO、HACCP
独立な品質管理部門 優秀な製品開発部門
優れた検査設備と専門の検査員を完備。
基地の管理
原料の安全は食品安全の前提である。一徳工貿は源から製品の安全をコントロールして、自社の技術員及び管理員が各基地で技術指導と基地の監督管理をする。自営基地と契約基地でとれた原料は安全と新鮮が保証できる。
○原料のコード化
野菜の生産におけるコード管理を原料にも使用し、産地、 基地、品種、時間、収穫時期、栽培員などのデータをコード化にする。問題が発生した場合、トレーサビリティができる。それによって、栽培員の責任感を高め、操作が標準化になる。
○農薬の検査の強化管理
野菜は種類によって、かかる病虫害も違い、特に大規模な栽培は病虫害も生じやすい。一徳工貿は栽培する時、野菜の病虫害予測を強化し、科学的な予防を取り、常に品質管理を大事にする。また、野菜の基地における抜き取り検査を積極的に行い、問題があれば、速やかに措置を取り、生産の源から野菜の農薬残留を管理する。すべての原料は農薬検査に合格した上で、加工を始め、野菜の安全性が保証できる。
製造工程のコントロール
HACCP、 ISOとCIQの要求に基づき、製造現場を管理する。
製造コストのコントロール
すべでの社員が製造コストのコントロールは品質の確保と同様に大事なことだと承知し、品質第一を前提に如何に管理レベルを高め、高品質かつ低価格の製品が提供するのはわれわれの使命である。
品質管理システム
一徳工貿には農薬や微生物の検査を行える自社ラボをもっており、残留農薬検査は24種類の農薬が検査できる。微生物検査は一般細菌・大腸菌群・E.coliなどが検査できる。すべての食品は厳密の検査にパスした上で、出荷する。
自社は第三方の実験室と定期的に交流を行い、検査結果の正確性を確保する。